『サンランプロジェクト』始動
~「週3回の運動」を無理なく生活に組み込み「食事」「睡眠」習慣を見直すことで、
あなた史上最高の体調に生まれ変わる3か月プログラム~
サンランプロジェクトの詳細を
お伝えする前に
このサンランプロジェクトの詳細をお伝えする前に、まず、私自身のお話をさせてください。
元気が取り柄のサッカー少年が、
社会人1年目、うつ病になりました
私は幼稚園からサッカーを始め、そのまま小学校、中学校、高校でサッカー部に所属。高校までのサッカー部で「サッカーは十分やりきった」と思い、大学入学後は1年ほどサッカーをやらない期間がありましたが、「やっぱりサッカーやりたい!!」と思い直し、体育会系のサッカー部には入部しませんでしたが、サッカーサークルで、新宿区リーグ、東京都リーグを主戦場とする社会人チームに加入し、社会人3年目までサッカーを継続しました。サッカーを4歳から始めて25歳まで続けたので、おおよそ20年間サッカーが私の人生の横には常にありました。
社会人として仕事をするようになるまでは、正直それほど自身の健康に対して、不安も問題意識もありませんでした。むしろ、健康優良児で体力自慢の男の子でした。しかし、今から思うと、高校・大学時代は授業中の居眠りは、周りと比べるとかなり多かったかもしれません(苦笑)
自分の体調に関して、真剣に向き合わざるを得なくなったきっかけは、大学を卒業して社会人として仕事を始めた頃からです。SE(システムエンジニア)としてIT系の会社に就職したのですが、最初の3ヶ月間の研修期間で大きく躓きました。まず、目を覚まして研修を最初から最後まで集中して聞くことができないのです。もう自分ではどうすることもできない眠気が襲い、とても起きていられず、いつの間にか寝てしまっているのです。たとえ理解できる頭があったとしても、話を聞けなかったら、わかるはずの内容もわかりません。もっぱら、目がぱっちり開いていても、十分理解できる頭があったとも思えませんが…。必死で後追いで自分で勉強しましたが、結局、研修中に教えて頂いたプログラミングの基本も十分に理解できないまま研修期間が終わり、正式に部署に配属されて、先輩について現場での仕事が始まりましたが、仕事は全く理解できないわ、仕事中パソコンに向かいながらコックリコックリ船を漕いで居眠りするわで、「お前、病院に行って検査してもらえ!!」と言われる始末。
私自身は「自分は健康体で、何か検査で引っかかるわけがない。ただ疲れているだけだろう」と正直、病院には行く気にならなかったのですが、業務命令なので行くしかなく、行ってみたら主治医の先生に「体調に出るうつ病ですね」と診断され、SSRI(抗うつ薬)が処方されてしまったのです。
社会的死を回避するために、嫌でも
その状況を変えざるを得ませんでした
「何とかして体調を改善させて仕事を挽回しよう」「職場における信頼を取り戻そう」と約2年間必死で仕事に取り組んだのですが、仕事自体もうまくいかず、当然やりがいも得られない。職場の人間関係もうまくいかないなど、むなしくも仕事は空回りの連続。ある日、上司との定期面談のとき「西村はこの業界でこれから10年20年キャリアを描いていけるビジョンはあるのか?」と質問され、正直、その時の私には全くそのビジョンを思い描くことができず、「…大変申し訳ありませんが、私にはこの仕事を続けていく自信がありません」と、バカ正直に上司にお伝えしました。「まだお前は若いのだから、お前に合う分野で再挑戦してみるのも悪くないと思うぞ」と温かい励ましのお言葉を頂き、退職となりました。私の人生において、過去最大の挫折体験となりました。
それから体調改善を自分なりに試みながら再就職した職場が、毎日終電、1日残業時間は10時間前後、月の残業時間が200時間前後、土日出勤も当たり前、というなかなかにハードな職場でした。終電が間に合わなかった日は、職場の最寄駅のネットカフェに素泊まりして、始発で帰宅してシャワーを浴びて仮眠して出勤、という日も少なからずあったことを思い出します。
2回目の就職先だったこともあり「もう後がない」という思いもあり、必死で結果を出そうと私なりにもがきにもがきましたが、仕事の成果も思うように出せず、残業過多や仕事のストレスも重なり、さらに体調も悪化。結局は1年間しか耐えることができず、退職の運びとなりました。
アルバイト・派遣社員で適職を探す旅に…
ついには失業給付で無職に
その頃には、1社目を退職した頃よりもさらに体調が悪くなってしまい、例えば私は早起きには自信があり「朝起きれない」ということなど以前は考えたこともなかったのですが「目覚ましのアラームをセットしても朝起きられない」「起きても疲れが全く取れておらず、昨日までの疲れをそのまま継続している」という日がずっと続きました。まさに慢性疲労症候群の典型的な症状が出ていました。
生きていくにはお金が必要で、日雇いアルバイト、派遣社員、などで食いつなぎながら、「このままでは社会復帰できない」「自分はまともに仕事ができる日が来るのだろうか」そのような苦しい思いに苛まれながら、いやがおうにも自分の体調を改善させざるを得ない状況に追い込まれました。ある時は、財布の中に3円しか入っていない…という絶望的な日もありました。もう後がない状況、「崖っぷち」とは、まさにこのような状況のことを言うのでしょう。仕事が思うようにいかず、「自分は社会から必要とされていない」という社会的死刑宣告を受けたかのような感覚になっていたことを思い出します。
自分なりに体調改善のために試行錯誤しながら、思いつく限り病院の検査や診察も受けました。うつ病から始まり、自律神経失調症、慢性疲労症候群、睡眠時無呼吸症候群、過眠症などの診断も受けました。何とかしたいという思いが強すぎて、100万円もする特殊な電気治療器をローンを組んで購入する、という苦い経験もありました。
そんな生活に身も心も疲れ切ってしまい、意を決して、いったん仕事を完全に辞め、半年間、失業給付を受けながらゆっくり過ごす期間に入りました。
通りすがりの鍼灸整骨院が、
私の人生を大きく変えるきっかけに
失業期間、京都にいる友人の家に寝泊まりさせてもらいながら、「人生のリハビリ」のような期間を過ごしている時期、改めて今までの自分の人生を振り返りました。運動が好きなこと、ずっとサッカーをやっていたこと、サッカーでケガを沢山したこと、自分が仕事で健康を害して辛かったこと、などの経験を通して、「スポーツ、リハビリ、ケガ、体調改善に関わる仕事をしたい」という思いに至り、理学療法士や社会福祉士などの医療に携わる仕事に興味を持ち始めました。
病院での職場見学や学校見学に行ったりして、仕事や進路を模索していたある日、たまたま通りがかった鍼灸整骨院。一度は素通りしたものの、なぜか妙に気にかかる。その後の自分の行動は、後から振り返ると不思議なくらいでしたが「スタッフ、募集していませんか?」と突然の飛び込み営業!!院長先生が親切に対応して下さって「だったら総院長に一度面接をしてもらったら?」ということになり、履歴書を持って面接して頂き、気付けばその鍼灸整骨院で仕事を始めていました。
職場の柔道整復師、鍼灸師の先生方に色々と仕事のご相談をさせて頂いたり、実際に治療院の現場で受付や施術補助の仕事をさせて頂く中で、「自分の仕事に対して、直接ありがとうを頂ける仕事って素敵だな」と考えるようになり、「私も治療院の先生になろう。自分の治療院を持とう」と決心して、鍼灸の専門学校に通うことを決めました。
この偶然のような鍼灸整骨院との出逢いにより、長かった私の適職探しの旅にようやくピリオドが打たれました。
朝から鍼灸整骨院で仕事をして、バイクで鍼灸専門学校に向かい、急いでお弁当を食べて授業を受けて、すぐにバイクで鍼灸整骨院に戻って夜まで仕事、土日も鍼灸整骨院で仕事。学業と仕事、という二足の草鞋生活を3年間、毎日フル回転でしたが、とても充実した日々でした。京都でのこの時期に鍼灸専門学校の友人つながりで、様々な治療院で実際に治療を受ける体験をさせて頂いたり、東洋医学も勉強するようになったり、食事療法、運動療法も試したりしながら、自分の体調も少し改善の兆しが見えてきていました。それまでは、ケガをしたら病院に行く、整形外科に行く、ということしか頭になかったので、整体や鍼などの治療を受けてケガを早く治したり、体調改善、体質改善がしていける、ということを初めて知りました。実は、柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師という国家資格の存在も、その時期に初めて知るようになりました。
師匠花谷先生との出会いが、
さらなる大きな転換点に
京都での専門学校時代『成功する治療院・サロン経営』という書籍を、書店で偶然手に取ったのですが、その著者が、後に私の師匠となる花谷博幸先生との出逢いでした。その時は「こんなに素晴らしい本を書かれる先生ってどれだけすごいのだろう」と漠然とした憧れを抱いていただけだったのですが、書籍購入以来、花谷先生のメルマガを登録させて頂き、毎回内容を楽しみにしていたのですが、ある日のメルマガで「志のある鍼灸師、急遽求人募集!!」という内容があり、「自分が呼ばれている!!」と大いなる勘違いをして、その日のうちに求人エントリーのご連絡をしました。「東京でセミナーを主催するので、セミナースタッフとして参加しなさい。それが採用試験だから」とお返事を頂き、夜行バスで京都から東京に。治療業界トップの先生の元には、全国からトップレベルの先生方が求人エントリーされるだろうから、自分のような未経験の立場では採用して頂くのは到底難しいだろうと、半ば記念受験的な思いでセミナーに参加したことを思い出します。紆余曲折ありましたが、結果、正式に採用して頂くことになり、花谷先生直接指導の元、埼玉のバランス整骨院で約4年間勤務することになります。
花谷先生からは、治療家としての治療技術、治療院経営という業界スキルはもちろんのこと、人間として、社会人として、治療家として、あらゆる面において1から鍛え直して頂きました。私が今のように社会人として仕事ができているのは、花谷先生の存在なしにはありえません。もう、一生頭が上がらない、人生の恩人です。
「寝る食べる動く」に照準を絞って
学習と実験を繰り返したら…
師匠の花谷先生からは常々、「いい仕事、いい治療をするためには『寝る食べる動く』のバランスを正三角形に整えることだよ」と指導して頂いていました。正直、初めてそのお話をしていただいた時にはあまりピンとこなかったのですが、ある時、点と点とがつながった、というか、とても腑に落ちた経験があり、「ああ、本当にその通りだ!!」と痛烈に実感したときがありました。
ああ、そうか。私は、健康を取り戻したい、元気になりたい、体調を良くしたいと、漠然と考えていただけで、具体性が足りなかった。何を改善させたらよいのかというターゲットが不明瞭で漠然としていた、的が絞れていなかったのだと。
思い返すと、自分としては、「寝る食べる動く」はそれほど大きな問題はないと思い込んでいました。横になったら5秒で寝られるし、好き嫌いなく食用旺盛だし、サッカーを長くやってきたこともありスポーツ全般も得意でした。しかし、全てが「自分なり」の我流だったことが今ではよくわかります。「寝る食べる動く」という道具を、体調を整える、パフォーマンスを上げる、という目的の為に活用する、という考えがなかったのです。先人たちの貴重な知恵や経験も、全く生かせていなかったなと。
「寝る食べる動く」の土台がぐらぐらと不安定な状態で、
仕事がうまく行かない→仕事を頑張ろう
人間関係がうまくいかない→人間関係をどうにしかしよう
人生がうまくいかない→人生を何とかせねば
土台の不安定な、基礎のない土地の上に、堅固な家は建たないのと同じように、「寝る食べる動く」の土台がない上には何も思うように、十分うまくいくはずがないのです。
関連書籍の中でも特に『気力より体力~一流のコンディションを手に入れる~』(著:吉越浩一郎)という書籍を読んだときに「やっぱりそうだ!!」と確信をさらに深めました。ちなみに、この本は、私にとってバイブルのような存在の一つです。是非、ご一読いただくことをお勧めします。
そこからは加速度的に体のコンディション改善に関する研究が進み、ひたすら「寝る食べる動く」 に対する研究に没頭しました。読んだ関連書籍は数え切れません。アマゾンサイトで少しでも関連すると感じた書籍はすぐに購入して読んで、実践できることを生活に取り入れて結果を検証する、というサイクルをひたすら繰り返しました。自分の体でまず実験し、次に妻に協力してもらい、患者さんにもアドバイスさせて頂いたり、友人治療家先生にもいろいろと試して頂きました。
そうするうちに、自然と心身のコンディションもより良い状態に安定していきました。診療中の治療に対する集中力も高く維持できるようになり、より高い治療効果も出せるようになりました。体調が安定してくると、自然と精神状態もさらに安定するようになり、1日中治療し続けても以前より疲れを感じにくくなっていることに気づきました。もちろん以前のように朝起きるのが辛いということもなくなり、最近では早朝に起床して週に6日間マラソン練習にも精力的に取り組めるようになっています。
「寝る食べる動く」のコアメソッドを体系化して独自のプログラムを構築
私自身の立場として、治療院を経営し、同時に施術も行なう個人事業主であり、三児の父親であり、マラソンに対して真剣に取り組む市民ランナーである、という複数の顔を持ちます。
仕事、家庭、マラソン、それぞれに対して、妥協なく、一生懸命取り組む中で、仕事で成果を出すにも、家族関係が良好であることも、マラソンで結果を出すにも、表向きはそれぞれ全く違う分野ようでも、ベースはやはり「寝る食べる動く」。心身のコンディションが土台にあって、その上に初めて努力に見合った結果が乗るのだなと。
治療技術だけ卓越していても、体調不良で心身の状態が悪ければ、せっかく学習して身に付けた技術も100%安定的に体現することは出来ません。
人間関係を良好に保つためにも、もちろん対人スキルは必要ではあるのですが、体調が悪ければ自分の気分も機嫌も悪くなりやすいし、「疲れた、眠い、だるい」では、人間関係を良好に保つスキルを十二分に使いこなすこともできず、他人に好印象を抱いて頂くことは難しくなります。
マラソンも大会当日にどれだけ頑張るかが重要なのではなく、日常的にいかにして「いい練習をケガや体調不良なく継続できるか」が大会当日の結果に繋がります。
やはり何をするにも土台として、「寝る食べる動く」がいかに安定的に機能しているかが、結果を左右するのだと悟りました。
食習慣も、様々に書籍を研究していくうちに、人にとって理想的な食習慣には法則性や共通性があることを発見しました。人にとって理想的な共通する食習慣は、四十肩を予防する効果もあるし、痔ろうを改善するし、逆流性食道炎の改善や予防などにもつながってくることを発見しました。結局は人間にとって自然で理想的な食習慣を身に付けることで、パフォーマンスが発揮できるようになる(体調が良くなる)だけではなく、様々な疾病予防や改善効果も期待できるようです。
「睡眠」「食事」「運動」それぞれの各論を詳しく語る「専門書」はあるのですが、私が求めているような、三要素を総合的にストーリー立てて説明している書籍や情報は、どんなに探しても見つからず、結局は関連書籍を数えきれないほど読み漁り、必要な情報を精査して、実際に取り組んでみて…という膨大な時間や労力を投下せざるをえませんでした。
私と同じように、「寝る食べる動く」の習慣を改善させて、体調を良くしたい、仕事や運動のパフォーマンスをもっとアップさせたい、という思いをお持ちの方に、「私と同じような無駄な回り道をしてほしくない!!」という思いから、この「サンランプロジェクト」の内容が完成したのです。
なぜ「サンランプロジェクト」を
公開しようと思ったのか
「寝る食べる動くの質を高め、習慣化できるような講座を提供できたら、沢山の方に喜んで頂けるかもしれない」という気持ちは数年前からずっと頭の中にありました。しかし、私自身のパフォーマンスに120%満足できているとは言い切れないし、私自身にとっての寝る食べる動くの研究に終わりはないように思えていました。人様に提供するには、自分はまだ相応しくないし、自分や家族や身近な人だけに活用できれば、それで十分かな。そんな気持ちがずっとどこかにありました。
そんな矢先、今年(2022年)に入って私が大変お世話になった身近な方が、脳梗塞で倒れられたという話を聞いたのが、決定的なきっかけとなりました。「あなたにも世の中に対して、何かできることが、もっとあるのではないですか?」という天からの声が聞こえたように思えたのです。家族や身近な人だけではなく、このプログラムを必要とする皆様にお届けしようと静かな決意をした瞬間でした。
実際、当院患者さんから「自分でもできることは何かありますか?」というご質問を頂くことがあり、「寝る食べる動くの質を向上させることですよ」と必要な方にはお伝えすることもあります。しかし、限られた治療中の時間では、残念ながら十分にご説明することができないことも、大変もどかしく感じておりました。その具体的な方法を順序だてて、詳しくお伝えしている内容が、この「サンランプロジェクト」には存分に盛り込まれています。
当院ニュースレターでも、毎号健康にお役に立てる情報や書籍などを10年にわたり、ずっとご紹介し続けていますが、健康改善に必要なのは知識ではなく、行動の積み重ねです。しかし、行動し続けることは大きなパワーが必要です。42.195㎞のフルマラソンも、「一人で走れ」と言われたら厳しいものがあります。一緒に走る人がいるから、ペースを作ってくれる人がいるから最後まで走り切れる。私が実際にマラソン大会に出走するたびに、体感している事実です。
「寝る食べる動く」を改善させるにあたっても、自分一人では何からどう始めていいかわからない。自分一人では続けられない。そういう思いをお持ちの方に、僭越ながら私が並走者として一緒に走らせて頂くことで、継続して取り組めるのではないかと思うのです。
私も43歳となり、人生の終わりを明確に意識するようになりました。寿命を仮に全うできたとしても、すでに折り返し地点です。事故や病気で、明日死ぬかもしれません。「明日死ねるか?」と自分に問うた時、「まだ死ねない」と思いました。
話は飛びますが、私の名前は「徳啓(のりひろ)」といいます。両親が「徳を啓蒙する人になってほしい」そのような崇高な願いを込めて命名してくれました。正直、「自分には荷が重いな」とずっと感じていました。何かの本を読んだとき「自分の生まれてきた使命は結局は名前に行きつく」という内容がありました。読んだ当初は「へ~、そうなんだ」と思っただけでしたが、今では何となく「そうかもしれない」と思うようになりました。私にとって啓蒙すべき「徳」というものが、何なのか、まだはっきりと答えは出ていませんが、「私にとって大切だと思うもの、他人様に伝える価値があるもの」が今の私にとって伝えるべき「徳」なのかなと考えています。
私の人生を棚卸ししたときに、最も投資してきたことが「自己啓発」「健康」という分野であり、同時に私の人生に最も大きく良い影響を及ぼした分野もまたこの分野の学びです。だったらこの分野で学んできたことを通して貢献したい、還元したいと思いました。職業として治療家を最終的に選んだ理由も「人様の健康に寄与したい」という思いが原点となっています。
私にとって、治療院での診療活動が、今もこれからも、最も大切な社会貢献だと考えています。ただ、治療活動だけでは、お役に立てる部分が非常に限定的だなという点は、以前からずっと私の中で悩んでいたことでした。もっと大きな視点で健康に寄与するために、何か他にも私にできることがないだろうかとずっと考えていました。
そのような思いが、この「サンランプロジェクト」という形で結実したと思っています。
「サンランプロジェクト」を
先に体験した方のお声
このプログラムの最大の被験者はなにはともあれ私自身です。私自身の変化は上述の文面で十分にお伝えできていると思いますので、二重の説明は省かせて頂きます。
第二の被験者は私の妻です。
私と結婚生活を共にする以前は、決して不健康なわけではなかったのですが、彼女なりに健康面で課題を抱えていました。特に生理痛がひどく、月によっては強い頭痛や腹痛により、仕事に出勤できない日も少なくなかったです。今現在ではそのような症状は全くといっていいほどなくなりました。
結婚当初「多嚢胞性卵巣症候群」と診断され、「妊娠は難しいかもしれません」と主治医の先生からお話がありましたが、体質改善を進める中で、無事に三人の子宝に恵まれました。
また、当時はそれほど実感はなかったようですが、今の方が圧倒的に疲れにくいそうです。確かに、急に電池が切れたように疲れてダウンする、ということは以前は頻繁にありましたが、今は相当なことがない限りそのような姿を見ることはありません。
睡眠時間も以前より短くても十分に疲れが取れるようになり、世間一般からみると相当早朝の時間帯から元気に活動できるようになっています。
ほぼ毎朝5時から30分のジョギングを欠かしたことはありません。私は週に6回走っているのですが、妻はほぼ毎日です。「走らないと気持ち悪い」と話している妻の継続力には脱帽です。
ほぼ毎日走るようになって4年くらい経ちますが、「毎日定期的に走るようになって、心身のコンディションが圧倒的に安定した」とも話しております。三人の子供達の育児をしながら、仕事もほぼフルタイムでこなし、自営業の夫を献身的にサポートしてくれる妻にも、師匠に対して同様、頭が上がりません。
患者さんの中には、治療院での治療をきっかけに、生活改善をしていく中で、マラソンに目覚め、トレイルラン(山を走る競技)、ボクシング、など「もう運動なしには生きていけません(笑)」というくらい劇的なアクティブ体質になり、ご自身で起業された方もいらっしゃいます。
私の治療院での、延べ12万人の患者さんに対する治療活動を通しても、「寝る食べる動く」の状況が良い患者さんほど、体の症状の改善スピードが速い傾向が顕著であり、治療後のコンディションが安定的である、という関係性も経験的に感じている事実です。
治療家の友人先生でも、マラソンを始めたことで、ご自身の健康状態が改善され、治療活動のパフォーマンスが向上し、「以前よりも沢山の患者さんを治療しているのに、逆に疲れにくくなった」という嬉しいお話も伺っています。
3か月後、活動エネルギーが高まった
あなたを想像してみてください…
サンランプロジェクトに参加表明し、「寝る食べる動く」の生活習慣を継続的な行動によって改善させ、やりたいことをやりたいようにできる本来の活動エネルギーを目覚めさせ、なりたい自分になることができる…そんな未来の自分の姿が見えてきたのではないでしょうか。
もしかしたら、私の過去の経緯を読んで頂いても、「う~ん、私とは全然共通点がないや」という方もいらっしゃるかもしれません。もしそうであれば、このサンランプロジェクトは、きっとお役に立てないでしょう。お力になれず、大変申し訳ありません。
逆に、私と境遇や経験、思い、挫折、葛藤、願い、願望、考え方…
何かしら共通する感覚があり、
「西村先生にだったら、私の人生を3ヶ月間並走してもらってもいいかな」
「西村先生と一緒に未来を変えてみたいな」
そう思ってくださった方は、是非そうさせて頂けないでしょうか。
私が沢山の存在に並走してもらいながら今があるように、あなたの人生のたった3ヶ月間という短い期間かもしれませんが、一緒に横で走らせてください。
「こんな自分になりたい」「こんな状態になりたい」「こんなことを実現したい」
その目標達成のために、私は私のベストを尽くして、あなたを精一杯サポートさせて頂くことをお約束します。
治療院で施術をするとき、私はいつもこう思っています。
「施術をするこの時間、私は目の前のこの人のためだけに生きよう、命を使おう」
それと同じ思い、熱量で、この3か月間のプログラムに、私は臨ませて頂きます。
人生は有限です。それは紛れもなく、万人に共通の真理です。
ここで、私の私淑する田坂広志先生の言葉を引用させてください。
「3つの死生観」
人は、必ず死ぬ。
人生は、一度しかない。
人は、いつ死ぬか分からない。
これを「三つの真実」と田坂先生は言います。
この3つの真理は、私にもあなたにも、人間誰しもに共通することだと思います。
死の形が万人異なるように、生の形も人それぞれだと思います。
各人が願う人生は異なると思います。人生の目的や職業、生き方は人ぞれぞれです。例えるならば、人生という土地の上に、どんな家を建てるかは、人それぞれ違うと思うし、違っていいと思います。
ただ、建てたい家を建てるためには、強固な土台が必要です。
その土台こそ、万人に同じく共通する「寝る食べる動く」の質の向上だと私は思うのです。
私は、このサンランプロジェクトに取り組んで頂くことで、一人でも多くの方が、ご自身の夢や願望実現に、1歩でも2歩でも近づくことを願ってやみません。
私と一緒に、あなただけの燦爛と輝く人生を生きるための3ヶ月間の旅に、出航しましょう。
プロジェクト名称「サンラン」に込めた
3つの意味
1.「燦爛(さんらん)」と輝くあなただけの人生を歩んでほしい
2.三要素(寝る食べる動く)を走らせる(サン要素をランさせる)
3.週3回走る(サン回ランする)※歩くなどの有酸素運動でもOK
「サンランプロジェクト」の概要
週1回、以下の内容のメール講座に加えて、随時あなたの「行動」を後押しするメールを送らせて頂きます。簡単な課題もありますので、随時メールにてご報告して頂きます。
■準備編
1.現状把握(あなたの寝る食べる動くの現在の状況と、解決したい課題を確認します)
2.目標設定(あなたの得たい状態、こうありたい自分、目標、願望を明確に定めます)
■寝る編
3.睡眠効率を最大化させる大原則をマスターする
■食べる編
4.腸内サイクルから導き出される三食と食べ方の絶対法則
5.抗炎症、抗酸化を実現する食材と油
6.体内を浄化する唯一の飲料と飲料選択の基準
7.三食を補完する厳選おすすめ間食
■動く編
8.挫折しない運動習慣を作るための下準備
9.有酸素運動 初級(歩く)
10.有酸素運動 中級(歩く+ゆっくり走る)
11.有酸素運動 上級(歩かず走り切る、心拍測定)
12.有酸素運動 応用(呼吸法、ながら運動で時間活用、ロング走)
※年齢、体力、健康状態に応じて無理なく継続できる方法を選択します(歩くだけ等)
■プラスアルファ編
13.ハイパフォーマーであるために西村が実践しているその他のこと
サンランプロジェクトへの参加条件は?
☑ タバコを吸わない方(1年以上喫煙なし。なお、タバコの煙には5,300種類以上の化学物質が含まれており、約70種類の発がん物質も含まれています。喫煙されている方はまずは禁煙が本プログラムを受講する以上の効果が得られるはずです)
☑ サンランプロジェクトに参加して、私はこうなりたい(仕事のパフォーマンスを上げたい、昇進したい、起業したい、育児を元気に取り組みたいなど)というビジョンを一緒に描ける方
☑ 私からのアドバイスやご提案に対して積極的に取り組める方
☑ メールの文章を読むこと、メールのやり取り、ネット閲覧が負担なくできる方
☑ ゆっくりでも歩く、走る等の運動ができる方(膝、股関節などの痛みや不調があって運動できない方はまず治療を受けて頂ければ幸いです)
☑ 3ヶ月後に「体験者のお声」にご協力頂ける方(お名前、お写真を頂ければ嬉しいですが、もちろん匿名、写真なし、お顔を伏せて頂いてもOKです)
「サンランプロジェクト」価格について
一般正規価格 税抜30万円(税込33万円)
一般モニター価格 税抜10万円(税込11万円)
既存患者さん期間限定モニター価格 税抜3万円(税込33,000円)
※上記の期間限定モニター価格の終了期日は年内を予定
サポート体制
■3ヶ月間メール相談無制限サポート(無料)
※3営業日以内にご返信します(診療が多忙につきご理解ください)
■メール講座の文章に加え、メンバー限定サイトページにて講座内容を補足
■頂いたご質問は匿名、プライバシーを考慮して内容を修正し、メンバー限定のQ&Aページにて閲覧可能とし、メンバーの相互学習を促進
返金規定
■最初のメール講座が届いてから7日以内に「参加辞退」のご連絡を頂ければ全額返金させて頂きます。※開始7日以内にプロジェクトに継続参加するかどうかのご判断をご協力ください。
■7日目以降に関しては、いかなる理由をもちましてもご返金できません。
サンランプロジェクト注意点
・癌、心臓病、糖尿病など、明らかな疾病があり、治療中の方はご受講をお控えください
・活動エネルギーを高めるための健康増進プログラムであり、病気を治す内容ではありません
サンランプロジェクトに参加しようか迷われている方へのメッセージ
もう一度声を大にして言わせて下さい。
「知識」だけで人は健康状態を変えられません。もっと言ってしまうと、人生を変えることができません。
「継続的な行動」だけが、すなわち得たい結果に導いてくれる知識を行動に変え、習慣化できた時にだけ、人は健康状態を上昇させるサイクルに入ることができるのです。
私が提供するメソッドの中には
「それ知ってる」
「それ本で読んだ」
「それやったことある」
そういうものはきっと、いいえ、必ずあると思います。
サンランプロジェクトは、私が全てを0から創り上げた、無から有を作り出したプログラムではありません。沢山の先人の知恵と経験を参考にさせて頂き、それを自分の生活に落とし込み、実験を繰り返しながら
「これは使える」
「これは効果を感じる」
「これは継続が可能だ」
このような実験をひたすら10年以上繰り返しながら厳選した、選びに選びぬいたメソッドの集合体です。
もっとお金をかければ、健康に寄与するスペシャルな食材やサプリメントはあるかもしれません。
しかし、あまりに高額だったり、買える手段が限られていたり、色々な意味で入手困難なものであれば、誰にでも継続可能は手段とは言いにくいです。
サンランプロジェクトでご提案するメソッドは、無駄に不必要にお金がかかる手法は採用していません。お金持ちだけが実践できるメソッドに、私は意味を感じないからです。
もちろんサンランプロジェクトに取り組むにあたって、手元にないものは自費で購入をお勧めするものもありはします。ただ、べらぼうに高額なものを買わせることは絶対にしません。
ただ、運動するにしても、故障なく走るにはランニングシューズが必要だし、快適に運動するための服装も必要です。近所のスーパーで買えるような、推薦食材をご提案する事項もあります。
ただ、それらは普通に生活する上で必要なレベルの投資額で購入するものだけです。サンランプロジェクトに参加してもしなくても、お米やパスタ、お肉、魚、卵、各種飲食物は、普段の食生活を営むために、買われるようなものだと思います。むしろ、サンランプロジェクトでは、「健康状態に寄与するモノとそうでないモノ」を明確に切り分けてご提案するため、食費関連での購入物の選択肢が明確になり、健康向上に無駄なモノを買わなくてすむようになるため、エンゲル係数が下がり、むしろ経済的なメリットもおまけとして付属する方の方が多いと思います。平たく言うと無駄遣いが減る、ということにつながると思います。
運動習慣に関しても、特別な施設に通う必要もなく、必要なモノと言えば、自分の体と必要最低限の運動道具や衣類、運動するための時間くらいです。ランニングシューズも私がお勧めするシューズの中から選んで頂ければ、その1足で約1000㎞走れます。1日3㎞、週に12㎞、月に50㎞だとしても年間600㎞です。2年近く履ける計算です。スポーツジムの月謝も不要だし、コロナで施設が使えなくなって運動習慣が中断する、という心配もないし、その気さえあれば旅行先でも運動習慣は楽しめます。私も実際、旅行先や実家への帰省中も運動習慣は、その土地ならではの環境を楽しみながら継続しています。
コロナをきっかけに、在宅勤務が増えたり、ジムや施設での運動が中断されたりして、心身の不調を訴えられる患者さんを沢山診てきました。
経済不況、食糧問題などもこれからますます大きな問題に発展することが予想されます。
「サンランプロジェクトを受講して頂くことで、お金をかけずに運動習慣を継続できるようになり、健康に寄与しないものに無駄なお金や意志力を使わなくてすむようになれば、かえって経済的な面でも貢献することができるのではないか」そんな風に皆様のお力になりたいという気持ちも、サンランプロジェクト作成に駆り立てた、強いモチベーションの一つです。
高い質での「寝る食べる動く」が習慣化されれば、体力が増進し、体重や体型も改善するでしょう。そのような自分に対して、さらに自信が持てると思います。仕事や家庭や人間関係に、良い影響がじわじわと明らかに出てくるでしょう。私にはそのような未来がはっきりと見えます。
サンランプロジェクトでご提供するメソッドは、まっさらな自分になって受け入れて、実践して習慣化することができるならば、控えめに言って、一生モノの財産になるでしょう。人の人生は「寝る、食べる、動く」の繰り返しで構成されているからです。これから死ぬまで、私たちは何回の「寝る食べる動く」を繰り返し繰り返し行っていくことでしょうか。その小さな積み重ねが、より良いものであるか、より悪いものであるか、その小さな違いが、年月を重ねるごとに、大きな違いとなって私たちの人生に影響を与えることでしょう。
最後にもう一度ご質問させてください。
「あなたの望む生活は、人生はどんなものでしょうか?」
「あなたのこうありたいと思う自分の姿はどんな姿でしょうか?」
それを実現に近づけてくれる「寝る食べる動く」の生活習慣を積み重ねていくために、このサンランプロジェクトが、あなたの羅針盤になることを願ってやみません。
サンランプロジェクトを受講された方からのご感想
お名前:田村様 女性 40代前半
ご職業:金融機関勤務、マーケティング
ご家族:3人家族(旦那様と息子様)
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■サンランプロジェクトをご受講された「きっかけ」や「理由」を教えて頂けますか?
子供を産んでから(もともとほぼ無かった)運動の機会と気力がし、エステに通う時間もなく、体格も変わってしまって、ダイエットを自己流で、試みるも続かない。でもこのままではいけないという気持ちはずっとありました。
特にコロナ禍でほぼ在宅勤務となり、スーパーまで往復するだけで疲れるなど、筋力の衰えと運動不足を感じることも増えていました。
また仕事と家庭のバランスをとる中で、子供に対して怒ることで気持ちが乱れ仕事にも影響してしまうことも、逆のこと(仕事の影響が元で子供に対して怒ってしまう)もあり、自己嫌悪することが多かったです。
これを両方とも同時に解消できるのであれば試してみたかったというのが動機です。
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■実際にサンランプロジェクトをご受講されて良かった点を教えて頂けますか?
・時間は見つけるものではなく作るもので、いくらでも、いつからでも努力できると知ったこと。
・そもそも無理をしないという前提に立ち、自分のペースで運動習慣と、精神衛生の改善ができたことが大変よかったです。
・もともと自己流でたどり着いていた食習慣、睡眠のサイクル、水分補給などで、そのまま維持していいこと、微修正すべき事、改善させるために取り入れられる事が理解でき、すぐに取り入れられる形で教えていただけたこと。
・疑問について連絡すると、私に合わせる形で具体的なアドバイスをいただけ、すぐに疑問の解消ができたこと。
・数ヶ月単位の取り組みなので、生活の中で、少しずつ自分の中に取り込めて、改善を感じられ、都度ご相談できた事で、納得感がありながらペースが作れたこと。
・何より子供に激怒することが減り、気持ちの落ち着いていることが増えたこと。
すみません、書き切れません…。
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■逆に「ここはもっとこうしたら」「この内容はわかりにくかった」など、講座がさらに良くなるためのアドバイスを頂けますか?
・サンランとあったので「走るのか?走るのか??」というプレッシャー(笑)がありましたが、「走らなくてもいいですよ」と言われてホッとしました。
・途中していただきましたが、他の方の疑問もシェアされると自分の理解のためにも助かりました。
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■サンランプロジェクトをどんな方にお勧めしたいでしょうか?
・子育てでストレスの溜まっている親御さん
・「運動をしなくては」と毎年年初に誓うけど忘れてしまう中年世代
・万年ダイエットを誓う女性
・決まった時間に運動できない、ジムに行くのは億劫な人
全部私です…。
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■受講を迷われている方に「これだけは伝えておきたい」という内容があれば自由に書いて頂いて宜しいでしょうか?
今まで運動をとにかくできないまま40代になってしまったようなものでも、無理しなくて自分に合わせて、でもいつの間にか習慣化できているというものでした。
私は新しい誕生日を迎えた時に「このまま一歳歳をとっていいのか?」という葛藤の中、えいやと一歩を踏み出しましたが、いつでも誰でも変わることはできるのだなと思いました。
西村先生の長年の身体と向き合うキャリアの中で研究され、ご自身でも取り組まれてこられたものなので、一つ一つが繋がっており、わかりやすかったです。
またいつも「無理をしなくていいのですよ」と言われてもいましたが、気がついたらそこそこ生活習慣は変わっていました。
そうして自分の習慣になっておりますので、私にとってこれから先の人生にとって大きなプラスになったのは間違いないです。
お申込み方法
サンランプロジェクトに参加表明する方は当院のご予約お問い合わせフォームからご連絡ください。
メールにて、詳細をご連絡させて頂きます。
講師ナビゲーター紹介
西村バランス治療院 院長 西村 徳啓(にしむら のりひろ)
・サッカー歴20年、治療家歴17年、マラソン歴10年
・年間約200~300冊の書籍研究を15年以上継続
・治療業界No.1の花谷博幸先生に14年間師事、現在もセミナー受講を継続
・延べ12万人以上の患者さんへの治療経験を有する「手技の達人」書籍にも取り上げられた治療家
・市民ランナー歴10年、フルマラソンのベスト記録は3時間14分(現在、元プロランナー池上秀志コーチの指導を受け「40代で2時間30分切りの達成」を目標にトレーニングに励む)
・家族構成は妻と子供3人の5人家族、子育てに試行錯誤の奮闘中